スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

1本の重み。

Happy Halloween!

10-31-02.jpg


   *ワカくまさん 3歳*


冷たい雨のハロウィンになりましたね。

朝はそんなに寒くなかったので
道場に半袖+薄い上着で出かけてしまい
すっかりカラダが冷えてしまいました。
夕食は、鍋やきうどん。
お風呂でゆっくり温まって、
早めに寝ることにします。

******

カナダでのハロウィンの写真。
寒いと思って、モッコモコのボアで作ったら
異常な陽気で汗だくでした・・・(^_^;)

このころのワカの名言

<ボクは、こっちの耳(右)で英語を聞いて
こっちの耳(左)で日本語を聞くんだよ>



・・・ワカ、その後
右耳は聞こえなくなってしまったようです・・・・(T^T)クゥー




今日はスポーツ指導員講習会の4回目でした。





さて、最初は保健室に逃げ込みたい気持ちで参加し始めた
【スポーツ指導員講習会】ですが、
この講習会も4回目となり、
場の空気には、少しずつですが慣れてきました。

社交ダンスのパーティーで、フォークダンスしかできてないような
なんとも歯がゆい、ついていけてない感は相変わらずなのですが、
いつもの教室では味わえない、ピンと張り詰めた空気を
それなりに楽しめるようには、なってきました。

今日は、グループに分れて
自分たちで、メンバーの指導を行う・・・という実践がありました。
自分たちが、指導者になったときの練習です。

普段は指導してもらっている先生や
国体の選手の方々もメンバーの一員なので
その方々の射を、ものすごい近くで遠慮なく観察し、
(先生の取りかけを下から覗くなんてこともできる!)
それに対してのみんなの指摘も的確で
ものすごい勉強になりました。

もちろん、自分が射手のときは
狼(失礼!)に囲まれた、子羊(…いや、こぶたか、、、)気分;;

私のメンバーは、国体選手を務めておられる男性3人と
先生2人を含む、恐ろしい・・・いや素晴らしいグループ。
体配の指導もさることながら
打ち起こしに入ると、
申し合わせたように、私を取り囲むように
全員が配置についてくださり、
各方向から、射技指摘してくださいます。

Iさん 「大三で、右ひじがひっぱられすぎますよ」
N尻さん「押手主導で、大三に入りましょう」

・・・やりなおす・・・

Iさん 「(右ひじをもってくれる)この位置を動かさんように」
Y野さん「そうです、矢は床と並行で、いいですよ」
M瀬先生「そのまま左右対称に、背中を意識して、開いてくる」
O本先生「腰をこう(手を添えられる)、据えてね」
Y口さん「ちょっと離れが早いから、会で十分に持って」
N尻さん「うん、離れは、いいねー」

・・・残念ながら、7時にはずす・・・

Iさん 「今、矢が下に行きましたが、矢先はどうでした?」
Y野さん「矢先は、そんなに低い感じはしませんよ」
Y口さん「口割りも、いい高さでしたけどね」
H田さん「取りかけの時の、親指の角度が、
     ボクはちょっと気になったんですけどねー。
     それで、離れでちょっとひっかかたのかなーと」

ここから、取りかけ角度の指導。

コンピューター解析が行われるような確かな指摘。

その中でも、なるだけいつものように引く根性の練習になりました。

乙矢は無事、的に入れることができ、
お許し(笑)を頂きました。

これがすべての人に行われるのですから
見ているだけでもすごい勉強になります。

******

毎回、自分の器では受け止めきれないほどの情報を
浴びています。

小さなコップで、蛇口全開の水道の水を受けようとしているような。
たしかに、一度はコップの中に入ったのですが
いざ蛇口を絞めると、コップの中には底に少ししか水は入っていない。

まったく、あの感じです。

せっかくすごい勉強をさせてもらっているのに
自分のもっている器が小さいために
そのほとんどが流れ出てしまっている。
そんな自分が、ほんとにもどかしい。

もっともっと練習しないといけないなーと。
もっともっと勉強しないといけないなーと。

ほんとに、心の底から【うまくなりたい!】と思う1日でした。


******

<余談>I上さんから聞いた話。

弓道の規則って、あいまいなものなんですよ、という講習を聞いて
「的の真ん中に中っても、枠に中っても、同じ1中というのに
 初めは納得できませんでしたww」と言ったら、
I上さんの説明は、ものすごく衝撃の納得でした。

的の直径36cmというのは、人間の体の幅と同じなんですよ。
だから、的に中るということは、
向かってくる敵を倒した、ということなんです。

的までの距離28mっていうのは、弓の、云わば「間合い」なんですね。
敵が槍を持って攻めてきたとき
ここで倒しておかないと、次の矢を引く機会は、ない。
次の矢を射るまでに、相手に攻め込まれて
首をはねられて、終わりです。
まさに、一射絶命。
1本は、それほどに命がけなんです。

・・・的を欲しがってはいけない、、、と思いますが
「2本目のチャンスはない」という気迫を持って
1本1本を大切に引かないといけないなーと
改めて肝に銘じました。














コメントの投稿

非公開コメント

ぽんすけさんへ

私も、受講しながら
ぽんすけさんとまったくおなじCMを思い浮かべてましたww
「贅沢だー」って(笑)

もちろん、半年前・1年前の自分と比べたら
成長しているのだろうけど
こういうものって、なかなか目に見える形で
ドドンと成長を実感できないので
ときどき「自分はどっちを向いて歩いているんだろう」って
不安になります。

そうそう、私も自分の体のまえに
的をおいて比べてみましたねww
私なら、7時に外した矢でも仕留められそうです。

フデコさんへ

あの講習会のおかげで、
ずいぶんと根性は座りましたねww
図太くならんと、生還できません^^

ほんと、至れりつくせりでした。
あんなに事細かに指導していただいたのに
でもやっぱり、出来ない自分が歯がゆい・・・情けない・・・

明日の試合、たまには結果を出したいなー。
こんなにいろいろな先生にご指導いただいているのに
たまには「よかったねー」と褒めていただける結果を出したいものです。

がんばろうね♪

No title

ワカくまさん、可愛い~♪
ワカくまさんの右のお耳は聞こえなくなったの~?
てっきり、英語ペラペラかと思ってました。

No title

まるで、缶コーヒーの贅沢微糖のCMのような
贅沢な指導ですね。(笑)
思わず、「贅沢だ」とつぶやきそうな・・・。(笑)
師匠の蛇口とコップのたとえ話、すごく分かりやすいです。
とてもすばらしい講習なのに、自分のレベルがそれを受けるのに
達して無いってのは歯がゆいですね。
でも、師匠もその講習に参加してよし、と認められてるのですから
力はあとから付いてくると思います。
そっか~、的の大きさって人間の体の幅なんですね。
一つお勉強になりました。
ワタシも真ん中でも端っこでも同じ中りなんだ、
と不思議に思ってましたが、
その範囲内なら敵を倒せるんですね。
思わず自分の体の幅を測ってしまいました。


No title

おおっ、まさにいたせりつくせりのご指導うらやましいなあ。
でもへたれの私はその場の空気にとっとととんずらしちゃうかも。

カスピ先生、またご指導よろしくお願いします☆

それにしても的=人間とは・・・
また一ついい勉強させていただきました。
プロフィール

カスピちゃん

Author:カスピちゃん
弓と布と毛糸と
絵の具と戯れ
メロンパンとたこ焼きを
こよなく愛する
大阪のおかん。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。