弟子入り?
クックマン「玄関にお客さんが来てるわよっ」
くろべえ「かあちゃんは出かけてるで。夜一はどこやねん?」
クックマン「またカスピは無駄な買い物ね!キーっ!」
ク「ねえ、てけてんとかいう人のところの子じゃない?」
客「あ…こんにちは。私はてけてんママのところのホドキ毛糸1号です」
夜「遠路はるばるようこそいらっしゃいました。で、?」
ク「ちょっとアンタ!てけてんが探してたわよっ。
最近1号を見かけないって。家出してきたのぉ?」
客「あ…いえ、てけてんママがカスピちゃんに送ろうとしていた荷物に
一緒に入ってきたんです…」
ク「ソレを家出っていうのよ!ほんと最近のコは!噛むわよっ!」
く「そないに怒ったりなや。事情がありそうやないか。」
客「実はカスピ堂に弟子入りしたいんです。お願いします。
てけてんママがカスピ堂にハッピの注文をしてるのをみて、
ボクも作ってみたくなったんです。弟子入りさせてください!」
夜「でも…あのハッピはアナタが着るためじゃなかったんですか?
てけてんママは心配していませんか?」
客「でも、ボク作りたいんです。ここで働かせてください!」
ク「夜一、弟子入りさせてあげなさいよっ!
わざわざこんなとこまで来るなんてすごいじゃないっ」
く「きっと、明日辺り、10000アクセスを越えるんやないんか、このブログ。
プレ企画も考えんなあかんやろ。忙しなるで」
夜一「わかりました。よろしくお願いしますよ。では、これを」
客「これは…!?」
夜「うちの半纏です。今日からアナタもカスピ堂の一員ですよ」
く「しっかり、がんばんな」
ク「カスピは人使い荒いわよっ!辛いときはアタシにお言い。噛んだげるから!」
客「ありがとうございます」
客「ママ、黙って家を出てきてごめんなさい。
カスピ堂で修行をすることになりました。元気にがんばるね」
ちゃる「あー、てけてんママの匂いだ。くんくん。おにいちゃん、きな粉もちみたい」
夜「じゃあ、お名前はきなこくんということで…」
てけてんさん、きなこはそういうわけでうちの職人となりました。
ありがとね~。
くろべえ「かあちゃんは出かけてるで。夜一はどこやねん?」
クックマン「またカスピは無駄な買い物ね!キーっ!」
ク「ねえ、てけてんとかいう人のところの子じゃない?」
客「あ…こんにちは。私はてけてんママのところのホドキ毛糸1号です」
夜「遠路はるばるようこそいらっしゃいました。で、?」
ク「ちょっとアンタ!てけてんが探してたわよっ。
最近1号を見かけないって。家出してきたのぉ?」
客「あ…いえ、てけてんママがカスピちゃんに送ろうとしていた荷物に
一緒に入ってきたんです…」
ク「ソレを家出っていうのよ!ほんと最近のコは!噛むわよっ!」
く「そないに怒ったりなや。事情がありそうやないか。」
客「実はカスピ堂に弟子入りしたいんです。お願いします。
てけてんママがカスピ堂にハッピの注文をしてるのをみて、
ボクも作ってみたくなったんです。弟子入りさせてください!」
夜「でも…あのハッピはアナタが着るためじゃなかったんですか?
てけてんママは心配していませんか?」
客「でも、ボク作りたいんです。ここで働かせてください!」
ク「夜一、弟子入りさせてあげなさいよっ!
わざわざこんなとこまで来るなんてすごいじゃないっ」
く「きっと、明日辺り、10000アクセスを越えるんやないんか、このブログ。
プレ企画も考えんなあかんやろ。忙しなるで」
夜一「わかりました。よろしくお願いしますよ。では、これを」
客「これは…!?」
夜「うちの半纏です。今日からアナタもカスピ堂の一員ですよ」
く「しっかり、がんばんな」
ク「カスピは人使い荒いわよっ!辛いときはアタシにお言い。噛んだげるから!」
客「ありがとうございます」
客「ママ、黙って家を出てきてごめんなさい。
カスピ堂で修行をすることになりました。元気にがんばるね」
ちゃる「あー、てけてんママの匂いだ。くんくん。おにいちゃん、きな粉もちみたい」
夜「じゃあ、お名前はきなこくんということで…」
てけてんさん、きなこはそういうわけでうちの職人となりました。
ありがとね~。