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やってやったぜぇ~

明るい話題から、、、


7月1日(日)県民体育大会に参加しました。

以前お伝えしましたように、これは市郡対抗戦。
地元より、3人編成の代表チームを出し、戦います。

それとは別に、公開競技として、三段以下の一般の部と
60歳以上の熟年の部が同時に開催されます。

去年までは、三段以下が参加できる、この公開競技の部に
参加していたのですが、めでたく四段をいただいた私は
県体に出るためには、市の大会で好成績を残し、
代表選手に選んでいただくしかない。

で、市選手権で2位になり  →

先生方と一緒に県体メンバーに選んでいただきました  →


*******


「カスピちゃんは悩みもなく、なんかうまいことやっている」

そういわれることが多いのですが、実際の私は相当な上がり症。
度胸が据わっていて、勝負師のようなイメージで取られることが
多いのですが、自分ではビビリで、上がり症で
失敗したらどうしよう・・・といつも思っている。
それを変えたくて、度胸のあるようなことをわざと口に出して言って
そう思い込む訓練をしている。

だから、ちょっと長くなるけど
その辺のこともまとめておきたい。



代表選手になってから、県体に向けて調整を始めるも、
中りはそこそこあるものの
自分の中では「しっくり」こない・・・

父の病院とのいろいろで、疲れと暑さから
1週間ほど下痢が続いていたので、
6月24日(日)に行われた総会射会では
「なんでこんなにしんどいんやろー」と思ってたら
軽い熱射病になってしまい、
10射4中の体たらく。。。

県体まであと1週間なのに、ヤバイヨーヤバイヨーと
頭の中ではデガワが走り回る・・・

水曜日には遠的の練習にいって、頭の中のデガワが2人に増え・・・

マジ、ヤバイヨー;;

木曜日には、中りはそこそこあるけど
「引き分けで矢先が上がっている!」と
射形にまで問題が出てくる始末・・・

とうとうデガワ団体にヤバイヨーヤバイヨーと輪になって踊られる・・・


*******

私が早気なのは、会でゆったりとできないような弓の引き方をしているからだ。

会になったら、いっぱいいっぱいで、的についたと思ったら
しんどくって焦って離してしまう。

それに気がついてからは、弓を引き方や下してくる軌道を変えてみたり、
取りかけを変えてみたり、大三の高さを変えてみたり
そりゃぁ、いろいろやってみてました。

暇さえあれば、弓を持たずに、引く形を徒手拳で練習し、
筋肉の動きを確認したり、
「最後はここにきたいから・・・」と逆算して形を作ったり、、、

料理しながら、菜箸を矢代わりに持って、とか、
病院のエレベーターの中の鏡をみながら、とか、
夜のカイの散歩中に自分の影をみながら、とか
お風呂に入る前に、スッポンポンで
肩の骨の動きを確認しながら、とか・・・

ときどきいい感じになるのだけど、安定してないので
またすぐその形を見失ってしまったり。

だから、いま、少し中っていても
試合になって、テンバってしまったら、
きっと早くなって、外す。

今まで何度も繰り返してきた過ち・・・
そのことは、自分が一番よくわかっている。


木曜日の夜、例のごとく徒手拳で弓の引く形を作っているとき
「矢先が上がるということは、ここをこうすれば解消するのか?」と
意識しながらやったことが、

むむっ!!!!これは!!!!

ものすごく、しっくりきた。

先生から普段言われていることと答え合わせして、
間違ってはないかも・・・と
何度も何度も、徒手拳で形を作ってカラダの筋肉と骨に覚えこませ、
金曜日の朝の教室に持っていく。

T村先生にみてもらう1本目、、、

昨日練習した形を作って、おさめてくる・・・・

自分でもびっくりするほどの会のあと、離れた矢は
的の真ん中に吸い込まれていった。

「今くらい会があったら、だれが見ても
 早い!とは言わへんで」


どうだ?悪くないか??と考えていたので、
T村先生の言葉の意味がわからず、
「早かったですか?」と聞き返すと、
「だれが見ても、早いとはいわへん!っていうたんや」と
満面の笑みをくださいました。

もう長い間見てなかった、先生のお褒めの笑顔。

よっしゃーーーー!!!!

2本目。
さっきのを思い出して、丁寧に・・・

会でT村先生の声がかかる。
「そこまで来たら、もう余計なことはせんでええ!
 休んでたらええ。離れるまで休んでたらええ!!」

丁寧にしようとしすぎて、力が入りかけてたのでしょう。
いい具合に力が抜けて、
この矢も勢いよく的に突き刺さりました。

「な?やったらできるやん!!」

T村先生に褒められたことで、一気に自信がわいてきました。

その後、県体に向けて、みんなで立ちを組んでの
四ツ矢の練習。

いつもは遠くで見ているT村先生がそばにきて
指導してくれる。
「休めよ!知らん顔して休んどけよ!!」
1本目2本目はいい感じに〇〇
なのに、人間、欲が出るんですねー
3本目4本目は、うまく「休めず」
中てようと余計なことして××・・・

見ていたA先生からも、「1本目2本目がいい具合にいったから、
後の2本を置きに行ったな」と指摘が入る・・・

うーーーーん、、、

次の四つ矢は気合を入れなおして、
なんと〇〇〇〇の皆中!!

A先生からも、「そうそう!楽にいったらええねん」

その後、今の感じを忘れないように・・・と
仕上げの一手を引く。
こちらも、いい感じに〇〇

よし!!と金曜日の練習を終えました。

土曜日、朝から隣市チームの遠的練習に殴り込み
ご一緒させてもらい、遠的の最終調整。

胸の開き方がちょっとわかったとは言っても
それは近的での話で、遠的ではどうなるかわからない。
同じように胸を開き、おさめてくるも
方向はいいが、高さが全然合わない。
20射ほどして、最後の8本はやっと的に入るようになったけど
遠的は不安・・・

夜は教室に参加して、昨日の感覚を思い出しながら
近的の最終調整。

うん、いい感じ。

翌日一緒に立ちを組むM先生から
「一度合わせておきましょう」と声をかけてもらって
四ツ矢を予行演習に引く。

こちらも〇〇〇〇の皆中!

M先生に「明日も頼むよ!」と声をかけてもらい、
テンションも上がってきた。

その後も何射かするも、9割かた、中る。

あまりの的中に、だんだん怖くなってきたとき、
A先生から声がかかった。
「もう、今日は中てんでええから、明日においといてくれ!」

これ以上練習して、余計な力が入って崩れてしまってはいけないので
素直に弓を片付けて、この日の練習は終えました。

カスピ「なんか、昨日からフィーバーかかってる気分なんですよね~」

A先生「ワシは、その電気がいつ消えるかとハラハラして見てる。
    昨日はよぉ中ってたのになーとは言いたくないからなー
    今日はもう練習せんと休んどいて」


弓友から、「明日やね。調子はどう?」ときかれ

「自信は、ある。でも、根拠は、ない!」と迷言を吐き、

みんなにビビられあきれられて、帰ってきました。


こうして、試合の日を迎えたのです。























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カスピちゃん

Author:カスピちゃん
弓と布と毛糸と
絵の具と戯れ
メロンパンとたこ焼きを
こよなく愛する
大阪のおかん。

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