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ワカ流励まし

kay11.jpg

その後のカイですが、
このようにすっかり元気になりました。

傷の方も、順調に回復してきているように思いますが
なにせ、掻くんでねー・・・ε-(ーдー)ハァ

エリザベスカラーはつけない・・・ということでやってます。
お医者さんが、病院でのカイの緊張ぶりに神経質になられて
「カイくんにはつけない方がいいでしょうねー」ということになりました。

爪が大きいので、掻いても
爪がひっかかって、ステッチがはずれる・・・ということは
まずないそうです。
よほどのことがない限り、週末抜糸して手術完了です。

*****

カイが手術を終えて帰ってきたとき
あまりの傷の大きさに
母としては落ち込んでしまいました。

今更言っても仕方ないけど
もう少し早く連れて行ってやれば
こんなに切られなくてもよかったんじゃないか・・・

バイトから帰ってきて、同じくその傷をみたワカも
かなりビックリした顔をしていたのですが
ニヤっと笑ったその口から出た言葉は、予想外でした。

【おぉ~!カイ!頑張ったの~!
ブラックジャックみたいで、
かっこええやんけ~!!】



*****

ワカは小6のときにオランダで盲腸の手術を受けました。

手術になったとき、すでに盲腸はいつ破裂してもおかしくないほど
ウレウレになっていたのと
多分、それを大事に取り出そうとした
オランダ人医師の手が大きいかったからか??
その右わき腹に残った傷は、いまでも10cm超あります。

日本で手術を受けていたら、こんなに大きくは切られなかったのにな・・・

親としては、いくら男の子とはいえ
大きな傷を残したことに、やっぱり落ち込みました。

2週間後、傷が治って復帰した空手のクラスで
先生が「おお!元気なったか!えらかったな~
おぃ!傷、見せてみろ!!」といいました。

「うぉ~!!かっこええなぁ~~!!
男は、傷の勲章くらい、
持ってる方が強いんやぞ!
先生の傷より大きいなっ!!
うらやましいぞ!」



今でも忘れません、あの時のワカの晴れ晴れとした笑顔。

それまで、傷を見せると
「大きいね・・・かわいそうにね・・・」といわれることはあっても
「かっこええ!うらやましい!」とは誰も言ってくれませんでしたから。

カイが元気になったのは、ワカのおかげかもしれません。

どうやらワカは、大好きだった空手の石川先生の教えを
ちゃんと引きついで、成長しているようです。


kay12.jpg

おかあちゃん
散歩行くときは、声かけてや~








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カスピちゃん

Author:カスピちゃん
弓と布と毛糸と
絵の具と戯れ
メロンパンとたこ焼きを
こよなく愛する
大阪のおかん。

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